COMPANY
日本精密電子の会社概要や代表からのごあいさつ、会社の歴史や各拠点情報などをご紹介いたします。
商号 | 日本精密電子株式会社 |
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本社・工場 所在地 | 〒245-0012 神奈川県横浜市泉区中田北1-29-1 TEL045-805-3371(代) FAX045-805-3375 |
設立年月日 | 1986年10月8日 |
資本金 | 8,800万円 |
代表者 | 代表取締役社長 一住連 努 |
従業員数 | 105名 |
事業内容 | 1) 樹脂、金属の精密部品切削加工
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2) 搬送スクリュー加工
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3) 各種専用装置の設計・製作
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4) 検査測定・クリーンルーム内洗浄請負業務
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取引銀行 | 三井住友銀行・戸塚支店 他 |
事業所 |
横浜サプライセンター
〒245-0009 神奈川県横浜市泉区新橋町660 |
大和ビジョンセンター
〒242-0025 神奈川県大和市代官3-1-5 |
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藤沢テクノロジーセンター
〒252-0805 神奈川県藤沢市円行1-21-3 |
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熊本工場[営業所]
〒864-0023 熊本県荒尾市水野字南大久保1010-13 |
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北関東支店
〒323-0022 栃木県小山市駅東通り1-26-16 SKビル4F |
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昭和61年 | 10月日本精密電子株式会社 を資本金100万円で設立(泉区) |
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昭和63年 | 09月 新本社工場建設により現在地に移転 |
平成04年 | 10月資本金1,000万円に増資 |
平成12年 | 08月本社工場を増設 クリーンブース(クラス1000)設置 |
平成17年 | 04月資本金8,800万円に増資 |
08月ISO9001認証取得 | |
10月藤沢工場A棟開設 クリーンルーム(クラス1000)設置 | |
平成19年 | 06月熊本営業所開設・熊本工場開設 ※半導体・液晶製造装置の精密部品加工及び組立て。 |
10月藤沢工場 B棟開設 | |
12月ISO14001認証取得 藤沢工場、A棟、B棟 | |
平成20年 | 04月太陽電池製造装置部品 再生ライン新設 |
05月熊本工場第2期増築工事 | |
平成29年 | 05月北関東支店開設 |
07月名古屋サテライト開設 | |
11月藤沢テクノロジーセンター開設 | |
令和3年 | 09月横浜サプライセンター開設 |
令和4年 | 03月大和ビジョンセンター開設 |
大和ビジョンセンター
〒242-0025神奈川県大和市代官3-1-5
TEL 046-269-9555(代) FAX 046-269-9556
藤沢テクノロジーセンター
〒252-0805 神奈川県藤沢市円行1-21-3
TEL 0466-41-9157(代) FAX 0466-41-9158
熊本工場・熊本営業所
〒864-0023 熊本県荒尾市水野字南大久保1010-13
工場
TEL 0968-65-6661(代)FAX 0968-65-6665
営業所
0968-65-6662 FAX 0968-65-6665
北関東支店
〒323-0022 栃木県小山市駅東通り1-26‐16 SKビル4F
TEL 0285-39-7961 FAX 0285-39-7962
弊社は、“誠意と技術を大切にします”をスローガンに精密部品加工の分野で事業を展開しています。
昭和61年10月の創業より、電子部品量産用の冶工具類の製作を手始めに、通信機器部品、光学関連部品、宇宙航空機部品、防衛省向け機密部品、産業用ロボット部品、そして半導体製造装置部品、医療機器部品、飲料・食品製造装置部品へと事業を拡大して参りました。
この間、最新鋭のNC工作機械や、測定器を適宜導入し、その設備群は5軸MC、門型MCを筆頭に三百数十台にも 及ぶまでになりました。そして、各工場にはクリーンルームを設置し、温度管理を始めとする工場環境の整備や、品質保証体制の確立を図ってきました。 “モノづくりは人づくり”を実践し、全従業員を対象に技能の向上や、社外研修を実施し、ISOの認証取得 (9001)やそれに付随した教育にも精力的に取組んでいます。
また、“お客さまを起点”とした“モノづくり”を実現し、CSM(Customer Satisfaction Measurement)を 継続モニタリングすることで、“お客さまの信頼”を 確かなものとして参りました。 21世紀は、“かけがえのない地球環境”に対して、太陽電池分野や、ナノテクノロジーを生かした様々な産業分野で技術的な大きな飛躍を遂げようとしている中、弊社は、この"ナノ領域"の新事業分野へ精密部品加工の 視点から積極的なアプローチを始めています。
そして、これらの事業展開で要求される市場ニーズに、最先端の加工技術を確立することで、お客様に優れた品質(Superior Quality)、コスト(Reasonable Cost)、納期(Time Delivery)を迅速にお届けすることを使命として、『お客さまのモノづくり』と緊密につながり、更にインダストリー4.0を推進することで、内部環境を整備し、競争力の強化を計っていきます。 弊社の『加工技術』が豊かな社会づくりに貢献していることを信じて、これからも『モノづくり』の可能性に従業員一同チャレンジして参ります。また、常に『お客さま』と良きパートナーシップを築き、ご指導・ご鞭撻を賜りながら、共に繁栄できることを願っています。